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Showing posts from 2010

Firefoxのエンコーディング

数日悩んでいた問題が解決した。あまりたいした問題でもないし、ここに書くのもお恥ずかしいくらい単純なことだったんだが、一応メモとして残す。 他のブラウザーでは見受けられないが、なぜかFirefoxで起こる現象。 コードは単純なもので、DBにデータをInsertして、成功か失敗かのメッセージを返すだけのもの。メッセージは日本語なのでUTF-8のエンコードを使用。 ただ、問題はDBのInsertを二回試みるということだっだ。IDがPRIMARY KEYになっているので、一瞬だけ文字化けした成功メッセージが表示され、その後すぐにエラーメッセージが表示される。データはちゃんと挿入されている。他のブラウザーでは問題ない。 ウェブサイトを観覧するときに、ブラウザーは自動でエンコーディングしてくれるものだ。IEはURLが同じの場合、リクエストは一回しか送信されない。 だがFirefoxでは一回目のリクエストでエンコードが設定と違うページを開こうとした場合、ページがリフレッシュされ、二回目に正しいエンコードで表示される。なので、上記のような問題が起こったと思われる。 メッセージを英語にすると問題ない。これは確実にエンコードの問題!! とひらめき、PHP.iniで設定しているdefault_charsetを確認したところ、コメントアウトされていた。あれ~、環境設定ちゃんとしたはずなんだけどなー。と思いつつも、そこを直すと、すんなり問題が解決されました。 しかし、ウェブは本当にブラウザーによっていろんな問題出てくるよなー。 統一して欲しいけど、それってやっぱ独占禁止法に触れるのかな?

SPL

PHP5はオブジェクト指向になって、クラスを持つことができるようになった。 そのおかげかPHPのライブラリも出来てきた。 あまりまだ数は少ないが、自身でライブラリも作れるし、 これからもっともっと増えていくんだろうな。 以下↓現状のSPL(Standard PHP Library) http://www.php.net/manual/en/book.spl.php

ノートパソコンの故障

大学卒業後に購入し、以後愛用していたパソコンがついに壊れてしまった。 電源入れても、真っ暗なままBIOSまでも行かない。 HDは大丈夫そうだが、マザーボードが逝ってしまったのかもしれない・・・。 とりあえず、データだけは復旧しようと思うので、ノートパソコンHD用外付けケースのようなものを購入しないといけない。 高額なソフトもいっぱい入ってたのに~(泣) コピーしたものばっかだったので、全滅だー。 せめてデータだけでも復活すればいいのだが・・・。 やっぱり常にデータは外付けHDに保存してなきゃいけないようね。

JSON

データの出力はJSONで行われる。 JSONも初なので、早速リサーチ。 とりあえずPHP5.2からあるphp-jsonを使用してみる。 ああ、YAMLフォーマットなのね。なんとなく分かってきたぞ。 http://www.doyouphp.jp/sample/sample_xml_json.shtml

Codeigniter

残念ながら、Symfonyを使ってのプロジェクトの参加は無くなってしまった。 その代わりにiPhoneアプリのサーバーサイドの開発担当になる。 明日から早速現場だが、Codeigniterというマイナーなフレームワークを使用するらしい。 Codeigniterに関しては以下リンクを読んでるとこ↓ http://codeigniter.jp/user_guide_ja/

Symfony

やっと12月からの案件が決まった。 今回はPHPのフレームワーク「Symfony」を使うようだ。 そもそもフレームワークを使っての開発はJavaで少ししたが、 PHPに関しては皆無だ。 ということでまずはドキュメントを読んでるところ↓ https://github.com/masakielastic/symfonybook-ja/tree/master/1.2/

Trend Microでのサイト登録方法

以前ウェブ開発を行った客より連絡が来て、日本のウィルスバスターを使用している友人からサイトが「危険なサイト」と出て、見ることが出来ないというという知らせを受けました。 以前McAfeeでマルウェアサイトではないという登録を行ったのですが、今回はウィルスバスターでの対応を載せたいと思います。 まず、ウィルスバスターは日本で名称が変わって販売されておりますが、基本的にはTrend Microの商品になります。どうやらこれはURLフィルタリングという機能のようです。 以前GoogleやYahoo関連も危険なサイトと表示されていたようです。 (現在はどうか分かりませんが。。) Trend MicroでURL登録をすればオッケ~なんて気軽に考えておりましたが、日本語でググってもなかなか出てきません。ウィルスバスターでの除外URLの設定方法は見つかりましたが、う~ん、これとは違うんだよな~。 やっぱ日本語検索だと思うようにGoogleで引っかからない。。。(と思うのは私だけでしょうか?) 手取り早く、英語で検索かけたところ、早速見つかりました!! http://reclassify.wrs.trendmicro.com/ このページでサイトチェックボタンをクリックすると、現在どのようにTrend Microで設定されたか確認できます。やはり問題のあったサイトのURLはマルウェアとして表示されました。 サイト内のリンクから飛ぶページに広告などが載っていると、問題のないサイトでもマルウェアとして登録されているようです。 厳しいなぁ、Trend Micro。 対策としてはこのページより、登録内容が間違っているというFeedbackを送っておきました。 何日ぐらいで登録が更新されるのかは不明です。 早く、「危険なサイト」として出ないようになればいいな。