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Showing posts from March, 2015

eclipseのコンソールの文字化け

ウインドウ>設定>一般>ワークスペースの テキスト・ファイルのエンコードにあるその他を 「MS932」に設定するとなおる。 ○参考サイト http://tunes.sakura.ne.jp/tipi/?Eclipse%2F%A5%B3%A5%F3%A5%BD%A1%BC%A5%EB%C9%BD%BC%A8%A4%AC%CA%B8%BB%FA%B2%BD%A4%B1%A4%B9%A4%EB

環境変数設定後

いつも忘れてしまうのだが、環境変数のPATHやJAVA_HOMEを変更した後 コマンドプロンプトで echo %PATH% してみるのだが、反映されたないと慌ててしまう。 設定後にコマンドプロンプトを開きなおさなきゃいけないのよねw ○参考サイト http://toshirr.blog13.fc2.com/blog-entry-885.html

Eclipse上でのJREの設定(Java 1.4.2)

○環境 Java 1.4.2 Tomcat 4.1.27 またまた別プロジェクトでの環境設定。 ■インストール済みのJREの設定 Tomcatは無事起動できたのだが、 あるページを開こうとすると以下のメッセージがでてエラーとなる。 "Perhaps JAVA_HOME does not point to the JDK" 原因はJRE定義らしい。 ウィンドウ>設定>Java>インストール済みのJRE にて今回のJava 1.4.2のJREのフォルダを設定していたのだが、 どうやらJDKのフォルダでなければならないらしい。 JDKフォルダ内にあるJREフォルダを指定してもダメでした。 ○参考サイト http://tech.g.hatena.ne.jp/koseki/20050322/p1

Postgresに初期データを投入

1.Linuxユーザの作成 postgresで設定したユーザをLinuxユーザとしても追加する必要があります。 これをしないとCOPYが実行できません。 adduser postgresusr 2.CSVファイルの配置 WinSCPを使用してCSVファイルをアップロード 所定のフォルダにCSVファイルを配置する。 3.CSVファイルへの権限付与 CSVファイルに権限付与を実施。 chmod -R 777 /home/linux/data (全権限付与でなくても実行可能なはず) 4.Postgresにログイン psql -h localhost -U postgresusr -d postgresdb 3.COPYコマンド実行 COPY TEST FROM '/home/linux/data/test.csv' WITH CSV; 4.SQLファイル実行 \i /home/linux/data/template.sql ○参考サイト http://www.dbonline.jp/postgresql/connect/index2.html http://okwave.jp/qa/q6807324.html http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060227/230728/ http://homepage3.nifty.com/nasunu-i/LinuxBeginner/Permission.htm http://sasuke.main.jp/postgrescmd.html

Mavenで配布用アーカイブ作成

■アセンブリ記述子を作成 1.src/main/assembly ディレクトリにxmlファイルを作成 フォーマットをzipに指定すると、zipで作られる。 ここで配布するためのファイルやフォルダを指定してzipに含めるように設定する。 2.pom.xmlにアセンブリ記述子の追加 1で設定したxmlを読み込むよう追記 3.アーカイブの作成 eclipseで実行>実行の構成 Maven buildの新規構成で以下の内容を入力して、実行をクリック 基底ディレクトリー:現プロジェクトを選択 ゴール:assembly:assembly targetディレクトリにアーカイブのzipファイルが作られていることを確認する。 ■サーバーでJava実行 1.アーカイブをサーバーにアップロード WinSCPを使用してzipファイルをサーバーに上げる。 2.アーカイブの解凍 unzip example-project-1.0-distibution.zip 3.解凍したフォルダを所定の位置に移動 mv example-project-1.0 /usr/local/example-project-1.0 4.所有者の変更 Javaを実行するユーザに変更する。 chown -R linux:linux /usr/local/example-project-1.0 5.プロジェクトの設定ファイルを変更 viで必要な設定ファイルの内容を変更する。 6.Java実行 スクリプトを叩くなり、Shellを走らせるなり プロジェクトの実行方法に沿って実施。 ○参考サイト http://www.techscore.com/tech/Java/ApacheJakarta/Maven/7-2/

Windows上でJava実行するバッチを作る

○やりたいこと libにあるJarファイルを読み込んでJavaを実行したい ■batファイルの作成 @echo off setlocal EnableDelayedExpansion for /r %%i in (.\lib\*) do set c=!c!%%i; java -Xmx1024m -Xms512m -classpath %c% jp.co.example.Main endlocal ■setlocal setlocalを使用することにより、設定した環境変数はバッチ内のみ有効となる。 ■EnableDelayedExpansion EnableDelayedExpansionを使用することにより、loop内のsetで値を文字列結合できる。 この場合変数を!で囲む ■Java実行時のメモリ -Xmx : メモリの最大値 -Xms : 起動時に確保するメモリ値 ○参考サイト http://d.hatena.ne.jp/language_and_engineering/20130502/PatternsOfMSDOSorBAT http://stackoverflow.com/questions/524081/bat-file-to-create-java-classpath http://hama4g.blogspot.jp/2013/03/setlocal-enabledelayedexpansion.html https://docs.oracle.com/javase/jp/1.3/tooldocs/solaris/java.html http://sweng.web.fc2.com/ja/program/java/java-command.html

LinuxでJava設定

○環境  CentOS 5.1 ■Javaの設定 1.Java JDKをダウンロード 今回は古いバージョンのJDKをインストールしたかったため、 OracleのJavaダウンロードアーカイブサイトより取得 2.ダウンロードしたファイルをサーバーにアップロードする。 WinSCPを使ってアップロード 3.インストーラーを実行 sh jdk-6u20-linux-i586.bin 4.JDKフォルダを移動 mv jdk1.6.0_20 /usr/local/ 5.環境設定を変更 Javaを実行するユーザの.bash_profileを変更する。 vi /home/linux/.bash_profile -------------------------------------------- export JAVA_HOME=/usr/local/jdk1.6.0_20 export PATH=$JAVA_HOME/bin:$PATH -------------------------------------------- 6.環境変数の変更を反映 source /home/linux/.bash_profile 7.Javaコマンドが使えるか確認 java -version ○参考サイト http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/java-archive-downloads-javase6-419409.html#jre-6u20-oth-JPR http://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/download.html http://d.hatena.ne.jp/Kshi/20100226/1267183707

LinuxサーバーでFTP設定失敗

○前回のあらすじ SSHの設定を実施したときに、本当は鍵認証にしたかったのだが、 FTP問題があったため、ログイン認証で済ませてしまった。 秘密鍵をWindowsの端末に渡すために、FTPサーバーを設定する必要があったのだ。 (そもそもSSH設定のためにFTPを設定するのもおかしな話だが、 USBなど外部メモリを使用して鍵を移動したくなかったため、この方法を採用) ○環境  CentOS 5.1 ■FTPの設定 1.FTPサーバーをインストール yum -y install vsftpd を叩いたら 「no package vsftpd available」 というエラーが発生 しょっぱなからつまずいてしまう。 ■パッケージのダウンロード そのためEPEL(Extra Packages for Enterprise Linux)をインストールしようと試みる。 1.パッケージをダウンロード wget http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/5/x86_64/epel-release-5-4.noarch.rpm 2.EPELをインストール rpm -Uvh epel-release-5-4.noarch.rpm すると 「パッケージ epel-release-5-4.noarch は既にインストールされています。」 と返ってくる。 じゃあなんでvsftpdがないんじゃぁぁぁあ!! もうCentOS 5は古すぎて、パッケージないのかな? ということで未だ未解決。 ○参考サイト http://kajuhome.com/openssh.shtml http://stackoverflow.com/questions/14943814/unable-to-install-vsftpd-on-centos-6 http://qiita.com/chidakiyo/items/3b81a442dda34d439b42

LinuxサーバーでOpenSSH設定

ちょっとOSが古いが、OpenSSHの設定をすることになったので記載します。 ○環境 CentOS 5.1 ■事前準備 まずはサーバーにSSHでログインするためのユーザを設定しておく。 ここではlinuxというユーザを作成 1.ユーザの作成 useradd linux 2.パスワードの設定 passwd linux ■SSHの設定 今回はログイン認証でのSSH設定の説明をします。 (なぜならば鍵認証でつまづいたため。詳しくは こちら ) 1.OpenSSHサーバーのインストール yum -y install openssh-server 2.OpenSSHの設定ファイル変更 vi /etc/ssh/sshd_config -------------------------------------------------- #PermitRootLogin yes ↓ PermitRootLogin no #PermitEmptyPasswords no ↓ PermitEmptyPasswords no #PasswordAuthentication yes ↓ PasswordAuthentication yes --------------------------------------------------- 3.OpenSSHの再起動 /etc/rc.d/init.d/sshd restart ■PuTTYでSSH接続 1.PuTTYをダウンロード 2.PuTTYインストール後、サーバーに接続 以下を入力して、Openをクリック Host Name:サーバーのIPアドレス 3.サーバーにログイン 事前準備で作成したユーザでログインする。 ■WinSCPでファイルアップロード 1.WinSCPをダウンロード 2.WinSCPインストール後、セッションを作成 以下を入力して、ログインをクリック 転送プロトコル:SFTP ホスト名:サーバーのIPアドレス ポート番号:22(ここではそのままを使用) ユーザー名:linux(事前準備で作成したユーザーのユーザー名) パスワード:linuxpass(事前準備で作成したユーザーのパスワード)...